出産の痛みは、男性には絶対にわかってもらえないもの。
例えば男性に陣痛の痛みを体験させようとすると、死に至る。それくらい陣痛は痛い!
と言う話を聞きますが、そんな陣痛の痛みをなんと
夫婦で共有することができる斬新な方法があったんです!(注)現実的な方法ではありませんがw
その、痛みを共有できる「アステカ式陣痛緩和法」がとってもユニークでアーティスティックなので
紹介しちゃいます。
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アステカ式陣痛緩和法で痛みを共有
なんとも美しい絵。
これはもうアートですよね笑
アステカ式陣痛緩和法は、メキシコの先住民である「ウイチョル族」の間で言い伝えられてきた陣痛緩和法で
別名クバーテと言います。
やり方はとっても簡単!!
出産をする際に、まず夫の睾丸に紐をくくりつけておいて
陣痛が来て痛みを感じた奥さんは、その日もを引っ張る。と言うなんともシンプルなもの。
しかしこれ、絵面的にもわかりやすくていいですよね笑
アステカ式陣痛緩和法は実はただの言い伝え?

この絵もとても美しいww
えっと、男性の皆様どうかご安心を。
ひとまずこのアステカ式陣痛緩和法ってものは実際にしていたなんて記録はないようで
ただ単純に民族アートを描いている人が空想したもの。なんて噂もあります。
だから、どうやらアートのためのものらしい!
けど、
陣痛の痛みはこんなに痛いんだぞ!ってのがうまく夫に伝わらない時には
是非この絵を見せてあげるといいと思います。
金玉に紐結び付けて引っ張ったろか!何度も何度も!と、言ってください←www
陣痛緩和方法をさらっとお伝えします。
アステカ式陣痛緩和法だけで終わりたいところでしたが
一応有益なブログになるようにw
さらっと陣痛緩和方法お伝えしておきます。
・アクティブバースにする
(自分の楽な体制にして産むことができる)
・ゴルフボールを尾てい骨にごりごりする←体験者
・しっかりと呼吸を深めにする
・リラックスする
・体を冷やさないようにする
・夫の金玉に紐をくくりつける←www
とまぁ
陣痛を緩和させるには色々ありますが
本当に本当に本当に
もう生きるか死ぬかかのように痛いですし
出産は命がけです。
そして出産まで至ることができる、これも奇跡。
人間は奇跡なのです。それをいつも思って生きることができると、いいですなぁ