どうもこんにちは!
セツコです! ブログを読んで頂きありがとうございます。
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目次
娘が細菌性胃腸炎発症
いやはや。
突然下痢。下痢パレードの娘…最初は数日すれば治ると思ってました。
とりあえず速攻病院に行って本人が医師に
「点滴したい」と申し出てましたw
点滴すれば楽になるとどこかで思っているようで、1本点滴が終わったあとに
医師が「もう顔色も良いし帰ってもいいけど…もう1本しとく?」のひとことに激しく頷く娘。点滴おかわりw
一時的に良くはなったけど、やっぱり夜中吐きまくるので…夜中吐き気どめの座薬を入れたり対処して
迷わず翌日も病院へ。
点滴をまたしつつ…採血もすると
と医師に言われ
入院することになりました。
夜中に子供が吐いたり下痢しまくったりするのって…ほんっと親目線からすると不安でたまらない…
なんで私じゃなくて子供なんや!!と思う。
起きて付き添わなきゃいけないし
でも血糖値も見なきゃいけないわでもう、真夜中多忙なんですわ…
何より辛いのは子供だとわかっていながらも…母ちゃんシワシワwww
結局ケトアシドーシスも発症してた
ケトアシドーシスとは、まぁめちゃくちゃざっくり言うと
1型糖尿病の娘は体調を崩すと「シックディ」と言ってインスリンの効果がぐっと下がってしまって
なかなか血糖値が下がらなくなってしまうのです。
その結果体がかんばってケトン体を出して、体が酸性になるのでより気持ち悪くなって吐く…的なのがケトアシドーシス。
ざっくりすぎる説明なのでもっと知りたい方はググってくださいwww
今回、ケトアシドーシスにはならないようにしてたし、そこまで高血糖にもならなかったのに…
なってたみたいです。
ほんと難しい…
入院生活

と言うことで県病院に入院!
数ヶ月前にも入院してたので、部屋も懐かしささえ感じるw
そして知ってる看護師さんもたくさんww
一晩でぐぐっと回復してくれて、今入院3日目ですが、もうすぐ退院できそうです。
やっと平穏な日々が目の前に…涙

それにしても慌てて入院準備したから足元が入院患者の母親っぽくない←
入院してると思うこと

入院していると普段「当たり前」ではないことが
いかに当たり前ではないかがよくわかります。
それを痛感するためにも、たまには入院もいいのかな…
・ふかふかのベッドで眠れることは幸せ
・子供の健康は親の健康にも繋がるし幸せも繋がる
・いつでもお風呂に入れることは幸せ
・1階にあるローソンに行くことが1日の唯一の楽しみになる
・とにかく普通の日常が幸せだと改めて感じる
娘はすぐに元気になって
退院日も目前だけど…
いつも入院すると、他にも入院している子供たちは多くて
もちろん大人もね…
私たちが普通に送っている「日常」を夢見ている人たちは大勢いるんだということを
忘れてはいけないのですねきっと。
だからと言って病気と闘っている人が不幸というわけではない気がする…
「日常」がどれだけ幸せかを知ってるから…
とにかくね
「日常」を大切にしましょうぜみなさま。
無理やりまとめ
無理やりですがまとめますww
・日常は幸せ
・細菌性胃腸炎まじ辛そうだった気をつけてね
・シックデイのコントロール大変
・健康って幸せ
・酒飲みたい

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