このブログのタイトルの通り…
私はSEX AND THE CITYが好きで好きで好きで…
もう何回見たことでしょう…
とっても学べることがいっぱいあるので
せっかく学んだことちゃんと書いておこう。
1998年から2004年に放送されたドラマなのに
2020年の今と比べてもとてもスタイリッシュで
おしゃれ…それだけですごい…
とにかく1話1話に学べるポイントがあるのです!
まずはエピソード1の1から!
スポンサーリンク
目次
SEX AND THE CITY Episode1-1名言1
「結婚は忘れた方が良い。今を楽しめば?」
序盤でジムで筋トレしてる男性が言った言葉。
数秒しか登場しないようなキャラの人なんだけど
核心ついてるわぁー
大人になったらなぜか
結婚がゴールになりません?
結婚結婚って焦ってみたりだとか。
でも、結婚ってそんなに大したことかって言ったら
大したことではない。と私は思う。
結婚に焦ったり
結婚しなきゃいけない…
なんて考えは一切捨てて今を楽しむのが一番です!
SEX AND THE CITY Episode1-1名言2

「付き合う男、付き合う男、超セクシーってラッキーな女性がいた。
でも、歳をとったら男からの誘いはぱったり…それで今は何もかもやる気なくなって親と暮らしてるって」
これはミランダが言った言葉。
ちょっと文面は違うけど
とにかく、なんて言うんですかね…
若さ
とか
美貌
とかって賞味期限があるもの。
美魔女とか、年齢を重ねたら重ねただけの美しさはもちろんあるけど、
今ものすごく美しくてモテモテだからって、それだけに頼って自分のスキルをあげるようなことを一切していなかったら
あっという間に「ただのおばさん」になっちゃうよ。
って事だと思う。
「94歳のニューヨーカー」で有名なアイリス・バレル・アプフェルも言ってた言葉があって
私は美人ではない。
若い頃はそれがコンプレックスで、周りの美人な人が羨ましかった。
けど、私は努力を重ねて生きてきたと。
結果的に歳を重ねてから
美人だった子はおばさんになってしまって「私には何のスキルもない」と
嘆いている。
だから私は美人じゃなくてよかった。美しさに頼らずに努力をし続けてきてよかった。
って言ってたなぁ…
SEX AND THE CITY Episode1-1名言3

「現代人はロマンスの余裕がない」
これはスタンフォードの言葉。
確かに。
現代人には、なんだろう
デートをもっとロマンチックにしよう…とか、そんなことを考える人が減ってきている気がする。
ロマンスは幻想…的な。
なんだかドライな気がしません?
もっともっとロマンスに溺れることができたら
恋愛も楽しいのになぁ…
SEX AND THE CITY Episode1-1名言4

「30半ばになると思うこと。落ち着くことないや。」
これもミランダの言葉。
確かにこれはものすごく思う。
30代半ばではなくて、前半でも思う。
「落ち着くことない!」ww
同じ会社になんとなくい続ける必要もないし
恋愛だって30代でもとっかえひっかえしていいと思うし(ある程度はねw)
ファッションだって好きな服着ればいいと思うし
いろんな面で、落ち着くってなんだそれ。
バーカバーカ!
ってなるのよね。
これはもう、立ち上がろう!30代!
ってことだと思う。厄年なんて糞食らえだぜ。
SEX AND THE CITY Episode1-1名言5

「理想は幻想」
これはサマンサの言葉。
そう。結局恋愛に関しての理想は「幻想」であること。
つまり自分の好みの人に出会うなんてことは幻想であって
時には現実を見る必要がある…ってことですね。
自分の思い通りにならない。と心構えしておくことが大切。
SEX AND THE CITY Episode1-1名言6

「本気で惚れたことある?」
「でなきゃ男じゃないね。」
これは、キャリーがビッグに「本気で惚れたことある?」
と聞いてみたところ
ビッグが「でなきゃ男じゃないね」と
ニヤッとしながら去って行くんですけど
これがまた渋い。
ちくしょう。
本気で惚れることが、男である。
ってことですよね。
なんとイケメンな言葉でしょう…憎い。
とまぁこんな風に
たった1話だけでも学べることがたっぷり。
あらすじとか一切抜きで紹介してしまいましたが、このように名言がたっぷり詰まったドラマなのです。
ただセックスしまくってるドラマではないのよ←ww
とにかく、年齢に関係なく
「そろそろいい歳なんだから落ち着かないと…」的な言葉はこの世から消えていただきましょう。
さようなら。